子育て中にヒール履いてもいい?こうすれば履けます!

ヒールにもいろんな種類があるから


そうか!別にハイヒールやピンヒールを履くわけじゃないもんね!
子供が一歳を過ぎて外を歩く頻度が多くなれば、抱っこする時間も減るし。
ヒールの安定したパンプスを選べば履いていいんだ、と分かったら心が晴れやかになりました。
それから会議のある日に履いていくヒールの靴をネットでいっぱい調べました。そしたら結構カワイイ物が売ってるんです!
安定感のある太めのヒールでも色や柄を選べば野暮ったくなく、オシャレに履きこなせます。ネットでは試着ができないので、実際に店舗で探していた物を試しに履いて足にきちんと合う物を買いました。ついで、その靴に合うバッグも一緒に買って出かけるのがとても楽しみでした。
いざ会議の日に新しいヒールを履いてみると、背筋がピンとなって、仕事にハリが出る感じでした。精神的にも仕事のオンオフが付けられて心地いい!
太めのヒールは歩く時も止まっている時も、足やつま先への負担が少なくて脱いだ時に足が痛いという事もありませんでした。これはいいぞ、とほっとしました。

ヒールを履く時、履かない時を決める

会議の時にはヒールを履く事に決めました。
じゃあ子供と外で遊ぶ時はどうしようか?
私はルールを自分で決めました。ヒールを履く日と履かない日の境目です。
夫と子供と遊びに出かける日は場所によって変えました。
公園へはスニーカーの方が走ったりできるからヒールはお休み。
だけどずっとベビーカーを押したり、夫が子供を抱っこしてくれる時はヒールを履きました。
ママ友とのランチ会は絶対ヒールで行きました。むしろ他のママさん達にも良いヒールの情報交換をしていたぐらいです。みんなヒール履きたいんですよ、やっぱり!
そういう風にしてルールを決めると、オシャレに幅が出て楽しいです。
最近はぺたんこ靴やスニーカーもカワイイのが多いですから、ヒールとはまた違ったオシャレをする事もできます。

ヒールを履いた方が悩んでいるママたちへ私は声を大にして言いたい。
きちんと転ばないヒールを選んで履けば誰にも変な目では見られませんよ、と。
大丈夫、子供を産んで自分の時間が少ないからこそオシャレして気分を上げましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

スカイツリー付近で暮らす下町ママです。子供は2歳のおしゃべり大好き女の子。 仕事はバリバリ、子育てはふんわりを心がけていますが、失敗の連続!明るい娘に助けられています。 趣味は着物の着付けと落語の寄席巡りです。