子育て難易度MAX!1歳半の子供の育て方

ミルク卒業!動物園を走り回る!

とはいえ、娘との生活は楽しい事や面白い事がいっぱいです!
うちの子供は一歳半になるまで夜眠る前はミルクを飲んでいたのですが、旅行に行った時に哺乳瓶を持っていくのを忘れ、それがきっかけでミルクを卒業できたりしました。
たくさん歩けるようになったので、広い動物園に連れて行くと信号や車が来ないのでもう走り回る走り回る!
動物にも興味津々で、うさぎにエサをやったりパンダに手を振ったりと満喫していました。1歳になるかならないかぐらいの時にも動物園には連れて行ったのですが、その時はベビーカーから静かに眺めるぐらいだったので成長を実感しました。

なんでも大人の真似をする、小さなオトナ

観察力がついてくるので、大人の真似もよくします。
夕食の時にあたたかいごはんを机の上に置いておいたら、娘が「フーフーだよ」と言って息を吹きかけて冷まそうとしていました。
保育園にある赤ちゃんの人形を抱きかかえてお布団まで行き、掛布団をかけてあげたりもしていました。
ベビーカーの横を通ると「赤ちゃんだ」と言うようになった時は笑いましたね、自分も赤ちゃんだろう、と。
色への興味も今までより深くなりました。いろんな色の折り紙を見て楽しそうに「赤!ピンク!きいろ」と言っていました。クレヨンを持つとなぐり書きですが楽しそうに自分の手を動かしていました。

この時期のカワイイ姿は必ず写真と動画で残す


いろんなお母さんからよく聞くのですが、0歳の時は写真をよく撮ったけど1歳半になると写真を撮る事が少なくなるそうなんです。
でも1歳半って言葉がつたなくて、それがとびきりカワイイんです。
だから写真はもちろん、動画を撮る事をお勧めします。
スマホや携帯の動画モードで撮るだけなのでカンタンです。
10秒ぐらいの物をたくさん撮っておくと再生も楽だし、保存も簡単ですよね。
歌を歌ったり、「ママ~」と話しかける所を動画で撮っておいて、大きくなってから子供に見せる事もできます。
私はこの頃の動画を見ながら夫とお酒を飲んだりして「こんな時もあったね~」なんて思い返しています。夫婦の絆も深まります。

1歳半は子供の自我が目覚め、子育て難易度もとても高いですが、まだまだ赤ちゃんらしさが残る貴重な時期でもあります。
たくさんお話して、たくさん遊んで、楽しい思い出をいっぱい作って下さい!

ABOUTこの記事をかいた人

スカイツリー付近で暮らす下町ママです。子供は2歳のおしゃべり大好き女の子。 仕事はバリバリ、子育てはふんわりを心がけていますが、失敗の連続!明るい娘に助けられています。 趣味は着物の着付けと落語の寄席巡りです。