子供が生まれる前は、夫婦で出掛けたり家でもゆっくり会話をしたりしてたけど、赤ちゃんが産まれてからは育児に追われて、旦那様との時間が減って来た気がする‥
また、赤ちゃんが産まれたら、家庭の中が明るくなって夫婦の絆も強まる‥そうイメージしてたのに、現実は違うって人は多いようです。
産後は、ホルモンのバランスが乱れがちで自分は大丈夫って思ってたけど実際はちょっとしたことでイライラしてしまったり、思うように育児に協力してくれない旦那様を見てどうしようもなく悲しくなったり。
女性の体は、出産を機に大きく変化します。
妊娠期は、赤ちゃんのために体が母乳を作ったり、子供優先になっています。
しかし出産を終えると女性ホルモンが減って、今度は母性ホルモンが多くなるのです。
このことが原因で気持ちが不安定になったりと体以外に精神面に影響が出る人もいます。
赤ちゃんのためにも夫婦関係を良く保ちたいですよね。
そこで今回は、良い夫婦関係を保ち産後クライシスを乗り越えるいくつかの方法をご紹介します。
早めに話しして理解してもらおう
産後の気持ちが不安定になる時期は個人差があります。
旦那様の産後の協力不足や態度や個人の身体の回復加減などにより、期間が長引く事も考えられます。
なので、「産後自分はこうなるかもしれない(または、現在こうなっている)けど、それはホルモンが関係していてどうしようもない」「理解と協力をしてもらえたら早く元に戻れるかも」
とできるだけ早く伝えて理解してもらいましょう。
ホルモンのバランスの乱れは、女性にとって自分の力だけではコントロールしようにも難しく大変つらいものです。
でも、男性にはこんな事は起きないため、なかなか理解できないのが現状です。
何も言わずにイライラしても、わかってもらえない事がほとんどです。
そこを、きちんと話をしておくことで、「女性にはそんな事が起きるんだ。」とわかってもらえるのではないでしょうか。
自分なりの逃げ場を用意しておく
旦那様に話をして理解してくれたとしても、旦那様が仕事の時はやはり一人で赤ちゃんのお世話をしなければならず、どうしてもストレスが溜まってしまうと思います。
でも、その気持ちを旦那様にそのままぶつけると、いくら理解してくれている旦那様でも限度があるので、もしかしたら喧嘩になってしまうかもしれません。
そこはぐっと我慢して どうしようもない気持ちになった時のために、自分が楽になれる方法を用意しておくといいでしょう。
そこで、以下の方法をオススメします。
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