発達障害の治療薬はあるの?

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先日、発達障害の特性を持っているお子さんがいるママ友から「インチュニブ」という薬の話を聞きました。ADHDの薬として使われる、新しい薬です。ママ友のお子さんは3人いますが、3人ともADHDです。それぞれのお子さんにより、特性の違いはあるにしろ、薬を服用しているので、薬の情報をいつも教えてもらっています。

治療という考え方

私は、発達障害は治療をするという言葉を使うのは、なんとなく違うと思っています。それは、発達障害は治るものではないからです。なので「治療」という言葉自体が合わないかな、と思っています。しかし、世の中では、発達障害と治療という言葉は一緒に使われている事がとても多い気がします。
そして、発達障害の中でもADHDは薬の服用で、特性での困りごとを減らすことが出来るため、服用している方が多くいると思います。私の知っている発達障害のお子さんでも、おそらくほとんどの子が薬を服用していると思います。長男が薬を飲んでいないというと、驚かれるくらいです。長男も、今まで薬の服用を勧められたことがありましたが、本人の意志により、飲んでいません。そして私自身も、薬を飲まなくても、大人側の配慮でなんとなるような気がしていて、まだ服用する必要はないと考えていました。
実際、タイマーの使用や生活面での声掛け、忘れやすいものに関しては一緒にやり方を考え、サポートしてきたので、学年が上がるごとに困り事に関しては習慣と変わっていくことで少しずつ減っていきました。

衝動性は止められない

長男が小学5年になった今、自閉症の特性は様々な配慮と声掛けで、幼少期に比べるとかなり落ち着いてきましたが、ADHDの特性は落ち着きつつはあるものの、衝動性は落ち着いてきたとは言えません。やってみたい、となるとどうしてもやってみたかったり、興味のあることを今やらないと、という気持ちは強いようです。
いい方面に向けば、とてもいい原動力と行動力なのですが、社会面から見た時に、どうしても迷惑になってしまう事も多々ありますので、そのような場合は困ってしまいます。

薬を服用するということ

今の時期はまだ、話をして説得をする方向で止める事は出来るものの、これからは反抗期の時期。私の話が耳に入らなくなっていった場合を考えると、若干の不安も感じています。
そこで考えるようになってきたのが、薬の服用です。
実際、大人になってから発達障害の診断を受け、薬の服用についての効果をネット上で教えてくれる方がいるため、情報としての薬の効果はわかっているつもりです。知り合いの子で薬を服用している子も多いため、ママ友からの情報もあります。治療をする、という概念ではなく、薬を服用することでできる成功体験から学ぶことがあることは、本人も家族も間違いなくあるでしょう。

インチュニブという薬

ADHDの薬として服用されてきたのは、ストラテラやコンサータが多いですよね。しかし薬なので効くか効かないか、また副作用などにより、服用を続ける事が出来ない方もいます。そんな方のためにインチュニブという薬が新しく使われるようになったようです。
薬の詳しい効能や成分などは、医師に直接確認していただくか、ネットなどで調べて下さいね。ストラテラやコンサータが、情報伝達の発信部分に効果があるとされていますが、インチュニブは受信部分に効果があるとされているようです。効能や副作用については、それぞれ違いはあるものの、このインチュニブには少し興味がわきました。
現実問題として、長男の今の生活に薬の服用がどうしても必要というわけではないので、薬を服用することについては未だ見送られていますが、やはりどうしても生活に支障が出てしまう場合、本格的に薬の服用を考えていきたいと思っています。
ただ、やはり薬なので、副作用の事をしっかりと理解して、本人納得の元、使用していった方がいいですよね。薬を服用する事については賛否両論、いろんな考え方と意見があると思いますが、本人と家族が納得できる形が一番いいと私は思っています。

ABOUTこの記事をかいた人

2人の男の子を育てている主婦です。(現在小4と小1) 長男が発達障害のため、ちょっと変わった子育てをしています。 今年から次男が小学校に入ったので、少しずつ自分の時間が持てるようになりました。 そんな私のちょっと変わった子育てのお話を紹介致します。