脳科学から見た子育ての最適解

子供に大人になってから苦労してほしくない、そのためにも早くから勉強を教え込んだ方が良いと思うのは当たり前ですよね。
そのため、知識を詰め込ませたり、日本語の習得を待たずに英語や外国語を教え込もうとしたりとしてしまいます。
ついつい親からしたら、自分の教訓も含めて、子供には小さい頃から教え込んだ方が成長してから習得するよりも身についていけると思いがちです。しかし、脳科学的には人の脳はその年齢によって習得できる範囲と言うものが決まっていると明らかにされているのです。
では、脳科学からしたらどのような子育てが良いのでしょうか。
いくつかご紹介していこうと思います。

それをしてはダメ!は控えめに

この言葉ついつい言ってしまうのですよね。とっさ的に子供がしてはいけないことをしようとした時に無反応に言ってしまう言葉。
しかし、「それはしてはダメ!」の言葉には、子供の興味をつぶしていることになっているかもしれないのです。
特に3歳になるまでの子供は何に対しても興味を持ち、触ったり投げたりと色んなことをしようとします。これは子供が自ら進んで興味をもって始めようとしているのです。そこに一方的に「それはダメ」と言うのは、せっかく持った興味を潰そうとしているのと同じことなのです。ですから、なるべく見守ってあげて、「すごいね」と声をかけてあげられると良いのです。

コミュニケーション能力を伸ばしてあげる

次にご紹介したい子育て法は、コミュニケーション能力です。
3歳までにこの能力を磨くことが大事だそうです。親とのコミュニケーションはもちろんのこと、他人や動物など色んな相手とコミュニケーションをとる事によって能力が上がっていくのです。脳と言うものは言語をつかさどっているので、この能力を高めることはすごく大事なことなのです。この言語を上げれる手段としてはコミュニケーションは外せない手段なのです。

その他

上記の二つの内容のまとめの様になってしまいますが、見る・聞く・触れるなど、目や耳、手だけではなく、全体的にさまざまな刺激を与えてあげることによって、知的な発達の最初の段階である時期には大切なことなのです。この時にしっかり鍛えて基礎づくりをしておくことは、この後の知的活動の為には非常に重要な事になります。
これらの様に、脳科学からすると、早い時期からの特別な教育は必要なく、一番大事なのは、子供自身に思うように行動させ、相手とのコミュニケーションと言った単純なものがキーワードになってくるのです。簡単に出来そうで出来ていないことですよね。少し意識して子育てしてみる価値はあると思います。

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初めまして。わたしは3歳の娘を持つ母親です。最近は娘の自己主張が出始めて苦戦中です。 しかし、娘の寝顔にその苦労も吹っ飛ばされる毎日です。 これから先も楽しい子育てが出来るようにしたいです。